免疫と慢性疲労に関する情報ブログ

体内異物等の免疫反応と慢性疲労についての情報ブログ。私が実際に通った病院や行ってきた治療法を公開。

症状別対処法・カンジタ除去

カンジタ菌の除去で一番お勧めのクリニックはウェルネスクリニック神楽坂ですが、このクリニックに受診をする前に最初は食事療法とCandibactin AR BR を3ヶ月試しても良いと思います。

その他のクリニックがハーブの薬しか処方しないところウェルネスクリニック神楽坂はクリニックでは強い薬を処方します。 

 

 

 

 


私が試した商品を並べます。

※カンジタ菌除去のための食事を徹底してください。

カンジタの嫌いな食べ物を摂取します。ココナッツその他。

MetagenicsのCandibactin AR とCandibactin BR 

(eBay amazon 等で買えます。もしくはひめのともみクリニックで売ってます。)

 

 

 

下記はウェルネスクリニック神楽坂より処方された薬一覧です。


フルコナゾール

ナイスタチン

 

下記はBayron White formulas というブランド。

A-L Complex

A-FNG

BT - Detox

体内異物の免疫反応、美容整形の失敗や後遺症について取材のお願い

美容整形の失敗と後遺症。体内異物に対する免疫反応症状について取材をお願いします。

これらは美容整形に限らず人工関節などの体内異物にも起きる症状です。医療関係者はこの症状を知りません。慢性疲労症候群や身体症状症と誤診を受けます。

 

国立精神神経医療研究センター山村隆先生(日本で一番大きな免疫疾患研究機関)「本人の思い込み」ではない免疫の病気であることが証明されています。

 

私は額の植毛のインプラント手術を受けて以来、原因不明の体調不良に悩まされてきました。最初は、消化器症状から始まり、内分泌科関連症状、カンジタ皮膚炎、線維筋痛症の様な原因不明の身体中の痛み等、1日に数時間しか起き上がれない極度の疲労感等、下記のサイトに書いてある8割くらいの症状が出ていました。

 

英語

https://healingbreastimplantillness.com/breast-implant-illness-symptoms/

日本語

https://menekihirou.wixsite.com/implant/symptoms

 

 

私のブログです。

 

https://menekihirou.hatenablog.com/entry/2020/09/05/010919

 

https://menekihirou.hatenablog.com/entry/2020/08/26/054943

 

 

最後は5-50mくらいしか自力で歩けない常に車椅子が必要なくらいに体が疲弊しており生き地獄でした。

 

私は英語を読み書きできますので、自分の症状がここのサイトにある異物反応に対する症状であることに気づくことができました。この症状は英語で 「Breast Imolant Illness(豊胸インプラントシンドローム)と呼ばれていますが、これは海外では豊胸手術がメジャーな事であるからであり、豊胸のみならず美容整形の異物反応に関しては顎や頬のインプラント等を含め十万人以上の女性から同じ症状が報告されています。私は英語が読めるので自分の症状が異物反応であることに気づくことができましたが、日本では英語が読めずこう言った症状が異物反応であることに気づけない患者さんがいるはずです。

是非この病について放送してください。

 

私は今まで原因がわからずに70件以上の病院を受診しました。この症状は検査結果に異常が見られないので「あなたの極度の疲労の症状はあなたの気持ちが作り出した思い込み」と言われ、歩くこうとすると気を失いそうな心臓止まりそうな位の体調不良なのに、私が受診した東京女子医大病院では精神科に送られて「歩くと気を失うとか倒れると思い込んでいる」「無理やり歩くことが必要だ」とリハビリをする様にと言われました。

 

美容整形の失敗はその手術をした元の病院では対処ができなく、大学病院や総合病院の様な大きな病院ではないと扱えない手術が必要になります。

ただ、そう言った手術が行える病院に電話をしても「美容整形の後遺症は通常の健康保険が使えないからうちの病院では取り扱えない」と何度も断られ、私は2年間手術ができる病院が見つかりませんでした。

上記のサイトの様にこれだけ多くの女性が同じ症状を呈していても、体調不良の原因が客観的に証明できないことも手術を断られる原因でした。

私の場合、他の女性のケースもですが異物反応を起こしているインプラントは見た目や審美的には何も問題がないので、本人の異物感の訴えのみが除去をする理由なのです。異物を除去すれば外観的にはとてもマイナスな状況になります。

 

美容整形の異物反応での手術は自費になり、その手術が受けられたとしても100-200万円くらいの費用が必要になります。私は幸いにも貯金が十分ありましたので手術を受けることができましたが、原因不明の体調不良で2年間仕事もできず、収入はゼロなのに病院に通う出費のみが嵩みます。手術を受ける前の医療費や生活費で400万円以上使ったと思います。総額は600万円かもっと上です。

顎のインプラント豊胸手術をする女性達全員が異物除去ができる貯蓄を用意できるとは思えないです。

 

海外では何度かメディアに取り上げられています。

英語で検索をすれば、何人もの女性が全く同一症状を訴えているのがわかります。

 

https://jessicacox.com.au/blog/2019/12/11/breast-implant-illness-awareness-emmas-personal-story/

https://www.healthline.com/health-news/former-miss-america-shares-her-story-of-breast-implant-poisoning#Improvement-after-surgery

https://palmbeachplasticsurgery.com/Breast-Implant-Illness-Warrior-Stories/

https://www.mindbodygreen.com/articles/breast-implant-illness-symptoms-treatments-one-womans-story

https://breastimplantfailure.net/my-story/

https://www.breastimplantillnessandrecovery.com/our-stories

 

もしも医療関係者が私の症状を異物に対する免疫反応であることに気づくことができていれば、そして、もしも美容整形の後遺症に対する健康保険制度が整っていれば、私は今車椅子で身体障害者になることもなかったのです。

 

医療関係者を含めた世間の皆様に知ってもらいたいです。

是非取材をしてください。

 

 

私が患った症状・体内異物免疫反応は生き地獄

========植毛手術の免疫反応として私が患った症状の一覧を貼り付けます=========

 

私の今まで経験した症状のリスト


とてつもない疲労
何ヶ月にも渡り一日中14時間以上ベットの上で過ごす

多種多様な睡眠障害
感じたこともないとてつもない眠気
睡眠リズム障害
睡眠断片化
過眠
不眠

常に体がふらふらする
立ちくらみ
気を失いそうな感覚
低血圧の診断

筋力低下
ペットボトルが自力で開けられなくなる
急激な視力の低下

月経不調
女性ホルモン関連の不調
不正出血

何度も繰り返す多種多様な口内炎
白板症

身体中の多種多様な発疹
身体中の様々な箇所でイースト菌カンジダ菌、真菌、感染症

原因不明の異常な空腹感
常にエネルギーが回ってない感じ
吐き気と食欲不振
すぐにお腹がいっぱいになる
消化器の鈍痛と不快感

喉が常につっかえた感じ
胃酸逆流性食道炎

パニック障害
突然何かエネルギーが回ってない感覚で失神しそう死ぬのではないかと思う
とてつもない不安感に突然襲われる

立ち上がろうとすると物凄い胸が痛い
胸が締め付けられる感覚

寝汗がひどい
手の平と脚の裏にすごい汗をかく

手が突然凄く冷たくなる
睡眠が妨害される位強度に手足が虚血感でピリピリする

数週間に一度原因不明の発熱
常に感染症の感覚
繰り返す原因不明の微熱

診断名不明の結合組織疾患の症状
骨、関節、筋肉全てが突然ランダムに痛くなる
原因不明の身体中の痛み

耳鳴り

突然とてつもなく喉が乾く

頻尿、おしっこをしたいという感覚が敏感になるので何回もトイレに行く
音と光と温暖の過敏性
痛みや全ての感覚に過敏になる

食べ物アレルギー
運動性アナフラキシー
今までなかった様々なアレルギーや発疹を発症

軽度の甲状腺機能低下症
軽度の腎機能低下
軽度の肝機能低下

体重が8kg増減

――――

この一連症状で多種多様な原因不明の身体症状を「本人の思い込み」
「身体表現性障害」という診断を受けてますが後にBreast Implant Illness の症状と全てが合致する事に気づきました。

 ――ここより下は私の症状ではなくてBreast Implant Illness の10万人の女性が訴えてきた症状一覧です。
ウェブサイトを私が和訳しました。下記のサイトは特定のサイトですが同じようなBreast Implant Illness 症状のリストは他のBreast Implant Illness 団体やウェブサイトで沢山取り上げられています。私の患った症状のほぼ全てが下記のリストに含まれるんです。気づきませんか?-----

極度の疲労
頭がぼーっとする、物忘れ、認知障害
筋肉痛、筋肉の虚弱
首、肩、背中、腰、膝、手/足の関節痛
薄毛、髪の乾燥
肌の早期老化
皮膚のかゆみ、多種多様な皮疹
体重の問題
炎症
不眠症、睡眠の質の低下、(それに伴う過眠も含む)
ドライアイ、視力低下
甲状腺機能低下
副腎疲労
副甲状腺の疾患
ホルモンの消失、早期閉経、早期更年期障害、子宮摘出
性欲減退
全てに関して治癒が遅く、痣が出来やすい
運動後の回復が遅い
めまい
頭痛、片頭痛、眼性片頭痛
咳払い、咳、飲み込みづらい、息苦しい
胃酸逆流炎
吐き気、胃炎、リーキーガット、SIBO
過敏性腸症候群
熱、寝汗、暑さに耐えられなくなる
絶え間無く細菌やウイルスへの感染が起きる
尿路感染症、間質性膀胱炎
イースト菌カンジダ菌、真菌、感染症、真菌性副鼻腔炎(真菌)
耳鳴り
金属の味がする
食べ物への不耐症とアレルギーが突然起こる
動悸、心拍数の変化、心臓痛
血圧の問題
胸部と腋の下のリンパ節の腫れと痛みと感覚過敏
特に思い当たる原因がないのに脱水症状の発作が起こる
頻尿
手足の痺れやヒリヒリ感
冷たく、変色した手や足
胸部の不快感、息切れ、息が短くなる。
インプラントの周りや、腋の下の痛みや熱感
肝臓の問題
腎臓の問題
胆嚢の問題
膵炎
鬱、不安症、パニック障害
死ぬのではないかと感じる
線維筋痛症の症状または診断
EBVの症状または診断
ライム病の症状または診断


自己免疫疾患の症状または診断:
レイノー現象、橋本病、アジソン病、グレーブス病(バセドウ病)、関節リウマチ、強皮症、ループス(全身性エリテマトーデス)、シェーグレン症候群、特定できない結合組織疾患、POTS (体位性頻脈症候群)、強直性脊椎炎、多発性硬化症、その他


豊胸インプラント関連未分化大細胞型リンパ腫(BIA-ALCL) の症状や診断:
豊胸インプラント関連性B細胞リンパ腫、豊胸インプラント関連性扁平上皮癌


豊胸インプラントに関連するとして知られている癌の症状または診断:
黒色腫、脳の癌、骨髄腫、呼吸器の癌、多種多様な乳癌、多種のリンパ腫、多種多様な癌腫や肉腫。


Breast Implant Illness 症状のリストの引用元HP:


https://www.healingbreastimplantillness.com/breast-implant-illness-symptoms/?fbclid=IwAR1d4ub-4xgaVkO7V3qNtvNHMFSygkT1cjlnkyqODuqx3CMNNu8DcmT4vSM

 

=============================
下記に症状を時系列で紹介します。

=============================

 

2017年8月(発症の発端)
額の植毛手術を受けて数週後で感染症を起こしている事に気づき、抗生物質の長期投与始める。この時の炎症で後頭部から取ってきた自毛の植えた髪の毛が額の生え際で横に向かって生えるようになった。(2020年の手術で感染症とは関係なく髪の毛埋没毛になり生えていることが分かった。右側は感染ない)

2017年9-10月
毎日風邪のひき始めのような感覚。感染があり抗生物質飲み続けてるので風邪の引き始めのような感覚があるのは当たり前ですが、10月に感染していた髪の毛を全部抜いて感染症が終わってからも毎日風邪の引き始めのような感覚の症状が続きました。体調不良でしたが仕事をして普通に暮らせてました。

2017年11月
始めての自覚症状、ちょっと体調がおかしいと感じる。
10月の1ヶ月間普通に仕事をし11月に疲労で丸1ヶ月仕事を休みました。
普通1ヶ月働いただけで次の1ヶ月仕事は普通は休まないですよね。この時から何かがおかしかったです。8月から引き続き毎日風邪を引き始めの様な感じの感覚で気分が悪かったです。
なんとなく体がふらふらする。全身麻酔から冷めたばかりの感覚と似てる。病院を受診し低血圧と言われるが低血圧はもともとなので納得行かなかったです。
ペットボトルが開けられない筋力低下。
目の視界が突然極端に悪くなり眼科や脳神経科を受診するが何も異常なし。
この頃、糖尿病前段階と言われたので糖質制限食をしていたので筋力低下とふらつきはそれが原因かも知れないとも思います。食事を元に戻して治りました。視界は後にキレーションで劇的改善をしました。
何となく寝れない感覚があり。睡眠のリズムが崩される感じ。5HTPメラトニンを摂取してそれで良くなった。(睡眠障害抗生物質によるビタミンB吸収障害に起因すると思われる)この頃に一度ドキシサイクリン抗生物質でお腹が焼けてしまい食べ物を食べた後にとんでもない死ぬような腹痛で緊急病院に行きました。抗生物質で対処をするのではなく不快な埋没毛を除去する手術が必要と訴え続けましたが海外の田舎に住んでいたので手術ができる医師が見つかりませんでした。
この頃から生理が少ない量で不正出血おかしいと思っていたが、元々インプラノンを使っていたのでそのせいだと思い気にしてなかった。

2017年12月
通常回復して普通に戻りました。常に口内炎があり、毎日全身がだるい風邪を引いた感覚はありました。仕事が忙しくなかったので普通に仕事をこなして大丈夫でした。

2018年1月
植毛感染部位の一番炎症の激しい部分の除去の手術を受けました。
局所麻酔の手術しかできない病院ですので頭皮は伸びないのでこの手術では全て切り取れていないです。
この時、手と脚に痒みを伴う発疹が出来ました。

手と脚の発疹は抗生物質長期投与の肝臓の負担だと思いましたが、この時血液検査をしても何も異常無しでした。

口に原因不明の口内炎と白板症出ていました。
手術をした後も異物感が残りました。

2018年2-4月
額の部分が常に気分が悪く常に軽い風邪をひいている感覚で早く異物を取りたいと病院を沢山周るも「手術後は半年待ったほうが良い」と言われる。軽い風邪の様な症状なので仕事をするのには支障がなかった。

この時は他の体調不良と額の埋没毛の異物反応をあまり関連を考えていなかった。

4日間働いただけで、3週間休みました。明らかに普段と違う疲れでした。
とにかくいろんな小さい事の体調不良でした。
肉タンパク質が食べたい、食べないと血の気が引く謎の空腹感を感じていました。血糖値は何度も測っても無関係で空腹の原因はわかりませんでした。
何故だかよくわからないですがこの空腹感は良く睡眠を取って寝ていると改善しました。
寝ていると空腹感は無くなる、でも毎日14時間寝ないと変な空腹感がある。
パンと生クリームを食べると空腹感が良くなる。
血糖値ではない事は5名の糖尿病専門医検査や随時血糖検査で立証済み。
喉の違和感。耳鼻咽喉科を受診して胃酸逆流性食道炎と診断を受けました。
今考えればこれは全てが消化器症状とカンジタ菌症状だと思います。
カンジタ菌が糖質を消費するのと栄養吸収を阻害するからです。

ふらつくのが継続するので脳のMRI取りに行ったりした。
外出すると突然ふらつきと空腹感でパニック障害の様な感覚がありましたが、食べ物を食べてちゃんと横になっているとパニック障害は起きないので、パニック障害ではないと思いましたので特に治療を受けませんでした。パニックになるのが先ではなく外出してふらつくから怖くてパニックなのです。


2018年4月22日以降
常に救急車を考える位異常な体調不良が始まる。
この前に4月15日から1週間だけ忙しく働いただけです。疲れているのは気のせいだと思い生活を普通に戻し、いつも通りハードに働いていてこの状態になりました。この時はまだ車椅子を使った生活ではなかったです。
この時から完全障害者のような生活でした。仕事を完全に辞め、毎日ドクターショッピングでこの後一年で60名以上の医師の診察を受けました。
1日4時間くらいしか普通に立って動くことができない。毎日14時間ベットに横たわり、その他の時間も頭が覚醒していてもベットから起き上がれない。
過眠の睡眠障害。睡眠科5件以上受診し検査済み。
過度の睡眠と極度の疲労感で立とうとすると胸が締め付けて痛い。
胸の締め付けは睡眠を取ったり寝転がってゆっくりしていると軽減する。
EEGや24時間ホルターモニターその他検査受け続けるが異常なし。

ずっと続く変な空腹感。常に低血糖のような感覚。
食べても食べても空腹感。寝てると空腹感は軽減する。
低血糖ではないことは5名の糖尿病医検査済み、随時血糖値の検査も受ける。
手の平と脚の裏にすごい汗をかく。手がすごく冷たくなる。
内分泌系全ての検査をするが異常なし。原因不明。
今思えば、これはBrestImplantIllnessの症状リストにあるので免疫疾患の膠原病レイノー現象と同じ症状と思う。
立ちくらみと気を失いそうな感覚でパニック障害の様になり外に出れない。
ふらつきとその他体調不良が外出中に始まるのでパニックが始まりますが、パニックが先にあるわけではなく体調不良がありパニックになるので精神科ではないと思い薬は飲んでいませんでした。精神障害は他に沢山あるのに異物反応ではなぜかパニック障害になる方が多い様です。

2018年4月―2019年5月まで
数週間に一度原因不明の発熱がある。常に感染症の感覚、麻酔の後の反応熱の様な感覚で微熱がある。CRPが上がる時もあり、CRPが上がらない時のが多い。原因不明に好中球が常に少ない。
2018年9月
睡眠ポリグラフ検査の技師さんに睡眠中の寝汗がひどいので、閉経後の女性の更年期障害みたいだと言われた。ホルモンの検査をした方が良いと言われた。検査受けたが何も異常なし。
2018年12月
皮膚の真菌感染症(抗生物質長期投与をした後、約一年くらいして忘れた頃にこれが起きる方が多いそうです。今思えば他の内分泌系関連症状はマイコトキシンによるものです。)

2019年2月
体のいろんなところが痛くなり出しました。脚や腕、肋骨の骨の中から痛くなる感覚1x1cm位の小さな範囲、特に消化関連のお腹の広範囲の鈍痛が強いです。肋骨の骨が痛い事も有りました。線維筋痛症と思いましたが、エーラスダンロス症候群の症状だと思います。ビタミンC点滴で良くなりました。数日間ずっと痛くて特に何もしてなくでも痛みが軽減することもありました。

常に体調不良でしたが、この時はまだ原因が何だかよく分からなかったです。休んでいると体調が良くなる感覚があったので疲れただけで休養を取れば治ると思い休養を取ることにしました。オーソモレキュラー栄養療法が効きました。

2018年6月
全身麻酔脂肪吸引と胸に脂肪注入の手術を受けた。感染症で1か月抗生物質を飲みましたが、この時特にこの影響で体調は悪化していませんので抗生物質の投与が原因ではない気がします。
2019年1月
全身麻酔脂肪吸引と胸に脂肪注入の手術を受けた。ここも体調悪化してません。

本来受けないべき手術ですが、元々パッケージで購入していたものでキャンセルしたくなかったのです。この二つの手術での体調の悪化はしてないです。
2018年6月は謎の空腹感と過眠症状等は手術とは一切関係ないと思っており、2019年1月以降は数日間くらい普通の健康でいられる時もありこのままずっと休んでいれば回復すると思っていました。

2019年5月23日
植毛の箇所切除手術後に体調急激悪化。40メートルすら自力で歩けなくなる。
この手術では、髪の毛を取るのに大きな手術は必要ないからと言われ、植皮ではなく、植毛がしてある異物反応を起こしている部分の真ん中だけを切り取る手術でした。異物反応を起こしている全てを取り切らずに真ん中だけを切り取ることになりました。免疫機能のことだけを考えるととんでもない手術です。しかも頭皮なので、中途半端に切り取ったその部分が引っ張られてひきつる感覚で余計に炎症を悪化させる結果になりました。
手術日直後はむしろ今までになく最高に体調が良かったのです。出血していたので炎症が全身に回っていないからと思います。もしくは抗生剤の影響なのでしょうか。手術の翌日傷が塞がってから突然の悪化でした。
今まで全身麻酔脂肪吸引手術等の大きな手術では体調悪化していないのにたった5センチ程度の傷を作るこの手術で体調は悪化しました。
5月24日から徐々に歩けなくなり、6月中は常に車椅子。5メートルすら歩けない日もあった。
植毛の手術切開部の傷の鈍痛とともに、大きな胸痛+常に原因不明だったいつもの変な感覚の眠気+いつもの変な空腹感、この三つが大きく今までにないくらい10倍くらいになって大きな発作のようにどっと大きく出現しました。術後の約10日後位から一気に50m以上歩けなくなりました。抗生物質でカンジタ菌症状が悪化したのも原因かもしれません。6月中旬頃に癜風の皮膚発疹が出ました。
この時今までの体調不良が全て手術や植毛箇所の炎症等の原因であると確信するようになりました。

・過敏性 音と光の過敏がとてもありテレビ画面が見れない、寒さにも敏感。
・常に何かの感染症のような感覚。全身麻酔の反応熱に似てる感覚。歩くと筋肉に何かが感染しているような感覚で凄い疲れるので歩けない。自分本人の感覚的に感染症なので、感染症だと主張して血液検査を受けるが、血液検査CRP等には全く異常がなし。
・耳鳴り。
・突然喉が乾く。
口内炎悪化。
上記の症状は術後の短い期間で治りました。

この時まで生活基盤が海外に住んでいてたまに日本に帰る位でしたが、歩けなくなって自分で生活ができないので6月11日に緊急帰国しました。

2019年5月23日炎症悪化術後からの症状

24時間中数時間除いて常に体調不良。生活は常に介助者と車椅子。生き地獄です。下記は当時困っていた順。

・慢性疲労50mすらも自力で一気に歩けなく、歩くと疲労で顔が真っ青になり、6月は車椅子生活。10月歩けるように回復したが、大きな筋肉を使う事が苦痛でほぼ寝たきり。歩いたり動くと空腹感でふらつきが激しくて動けなくなる。体が食べ物を吸収していないか食べ物がエネルギーに変換出来てない様な感覚。筋肉に何かが感染している感覚で動かすとその感染で動けない感覚、血液や筋炎の検査等受けるが何もなし。
メール打つ等、指や小さい筋肉が動くのは比較的平気。

・過眠。睡眠断片化。1日3-5回寝て起きて繰り返す。起きて歩けててもどこでも眠気が襲いすぐ寝ないといけない。歩けても外出は車椅子と介助者が常に必要。毎日14時間ベットで寝ているかうとうとしている。覚醒していても極度疲労でベットから出れない。ベット外にいる状態は平均1日3時間以下。

・体調不良で一人で外に出るとそのまま体調不良でフラフラするので動けないパニック障害の様になり常に車椅子と介助者がいないと外出不能。(※パニックは先ではなく、体調不良で外出しようとするのでパニックになります。)動こうとすると常に気を失うような感覚、動こうとすると変な空腹感で常に食べ物を持ち歩く。動くとすぐにエネルギー不足を感じ横になる必要がある。

・酷い胸痛。体を動かすと胸が締め付けられる。深く長い睡眠を取ると良くなる。心臓関連検査EEG24時間ホルターモニタ全て異常なし。

・体のいろんな所が痛い、1x1cm位の小さな範囲の時と、消化器に広範囲に鈍く痛い時もある。手足の筋肉と骨が痛くなる、関節の痛みが主ではない。25gビタミンC高濃度点滴を受けると改善します、エーラスダンロス症候群コラーゲン関連の症状なのかもしれないです。線維筋痛症ではない気がします。

・変な空腹感と消化器の異常。睡眠を取ると空腹感が良くなる。一気に多くの食事がとれなくて、少なくちょくちょく食べている。睡眠を沢山取る事と消化酵素でよくなった。血糖値は何度も検査済みで空腹感と血糖値は全く関係ない。HCLベタインを普通の人の7倍量取っても胸焼けが起きない。カンジタを抑制するサプリと消化酵素でこの症状は軽減。

・手術をした額の炎症箇所の不快感。傷炎症と痛みを感じ体調不良。傷に鈍痛があり鈍痛が強くなると共に全身を風邪のひき始めの感覚が駆け巡る。額の部分に何かのウイルスが住み着いておりそれが全身を攻撃しているような感覚。ウイルスや各種血液検査済。

・吐き気。食欲不振、消化器が栄養を吸収してない感覚。常にエチケット袋を持ち歩く。食べ物も持ち歩く。体重6-7kg 減少。
口角炎口角炎切れ痔を何度も繰り返す。皮膚に癜風。カビの感染症
・暑さにも寒さにも敏感、氷枕と毛布の両方を持ち歩く。
・頻尿、おしっこをしたいという感覚が敏感になるので何回もトイレに行く。

・ついさっき五分体調良くて歩いて喋ってたのに今五分体調悪いみたいな感じで常に体調が一定ではない。
上記症状は一番酷かった時の2019年6月の主症状で、現在徐々に回復しており、下記の全症状が弱く続いている感じです。英文ファイルがもっと詳しいです。

この頃にHCLベタインと消化酵素の処方で体調が少し良くなりそれからNeuts好中球が回復。

2019年6月から2019年11月の1日の生活内容要約。

約11時間(10-12時間)。全く意識無く寝ている。睡眠時間が長い。
約3時間。一日総合14時間睡眠と半寝。寝ているが半分くらい意識はある。
約3時間。起きているが疲れてベットから起き上がれない。総合17時間。
約2時間。一日総合19時間。他に何も手がつけられない位体調が悪い。
約2時間。普通に見える時間があるが、常に体調不良。総合21時間。
約3時間。全く普通でいられる。この内約1-2時間は走ったりもできる。

1日3-5時間活動の時間があれば良いと思われるかもしれないが、睡眠は細かく取っているので、何度も寝る→起き上がれない→起きて体調不良でパニックを繰り返すので、3-5時間が一気に自分がコントロールできる自分の時間として存在しているわけではない。例えば今1時間調子良くて、でも次の30分体調悪くて、次の1時間うとうと寝て、また起きてを繰り返す感じ。基本的に一人で外出ができない。近くなら外に出れます。いつ体調が良いのか。いつ体調不良なのか。いつ寝てしまうのか。が常に自分で選べない感じ。パニックは体調不良で倒れそうになるのでパニックであり、パニックが先にあるわけではないです。ベットでじっとしていれば治ります。病院の通院が1日あると次の2日間寝っぱなしになる。週に2回通院。意識があれば常に治療法等をネットで探している。それだけの人生。


5月23日の術後から傷の部分が常に不快で、傷の部分に何かが住みついていて、それが全身を回って気分が悪い感覚がずっとあり、右も左も両方の額の部分にたまに鈍痛が走り、それと同時に風邪を引いた初日の感覚が全身を駆け巡る感覚がありました。植毛と体調不良が連動しているのをとても強く感じていました。

2019年8月に始まった症状。
手足がピリピリする。長時間の正座ピリピリするのと同一感覚。これは他の症状が軽減している時、普通に脚を組む状態5分、ちょっとだけ手を上にあげるだけで手にピリピリ虚血が起こる。酷い時は寝ているときに脚全体ピリピリして飛び起きた時もある。活性酸素かなとも思ったが、体の酸化検査は異常なし。原因はビタミンB群の過剰症の確率が高い、ビタミンBサプリや点滴を避けてこの症状は2019年10月軽減。手足ピリピリは膠原病レイノー現象の様な症状なのかもしれない。
2019年12月術後にこの感覚が再発する。2020年1月術後にも2月10-19日頃に軽度ではあるものの再発。

2019年10月に始まった症状。
食事の15分後位に顔や全身の皮膚に軽い蕁麻疹。食後1時間で消える。食べ物アレルギー。運動性アナフラキシー。
推測は多分、今まで一日中寝ていて動かなくて最近動くようになって、運動性アレルギーだとも思う。それから消化酵素多用してるので消化物質が変化したとか。消化酵素忘れてるときに発疹が出やすい気もする。食品や薬品に急に敏感にアレルギーになるのは慢性疲労症候群の症状な気もしている。

2019年5月の手術から11月の総合東京病院の植皮手術までは過眠と疲労感で毎日平均2時間以下しかベットの外に出ていない。

2019年の8月迄の3ヶ月間で体重が6キロ減になる。

2019年10月。EDTAキレーションとビタミンC点滴とカンジタ除菌薬や消化酵素やビタミンミネラルサプリメント で体調が良くなってきて歩く距離が増えました。この頃の体重は8kg減少(元々52kgが44kg)

2019年11月中旬迄、何を食べても摂取してもアナフラキシーのような皮膚の発疹が出る、今までかぶれたことのないアルコール消毒にかぶれたり、ちょっと動くと運動性アレルギーで皮膚発疹、常に虚血感で手足がピリピリするので手術すらも受けられない位の体調でした。

2019年11月28日総合東京病院で手術を受ける。


総合東京病院の術後の変化
術後の3日後位から体調不良改善を感じるようになりました。
一日中傷の不快感で息が上がっているというのはなくなりました。
息が上がっている時間は減りました。
2ヶ月くらいで数百メートル歩くようになりました。
8kg落ちていた体重は2ヶ月で3-4kg戻りました。
右側の手術が終わっていなかったのと左の手術が深さが足りないと感じたのでもう一度手術をすることにしました。

 

2020年1月22日東京大学病院で再手術。
左側の骨膜が見えてくるまで切り取る事と右側の手術をしました。術後3日間は術前以下の体調ですが、5日後1月27日から体調の良い変化を感じました。この手術から様々な症状が改善し、今までの原因不明の諸症状は髪の毛に対する自己免疫攻撃と100%確信。何も疑いがないです。骨膜が残っているのは少し不安もあります。写真の通りで右側には思ったよりも外側に埋没毛がありそれも心配。

東京大学病院の術後1ヶ月の変化:
・立ち上がった時の原因不明に変なふらつきがなくなり、周囲に「元気になった」と気づかれるくらい体調が良くなった。
・顔の表情が全然元気で別人。
・歩く距離が100倍増えた。800m位なら普通に歩くことがある。
・不快感、体調不良、息で切れて何も手をつけられない時間が大幅に短縮。不快過ぎて息が上がり何もできない時間は、昔は覚醒してる時間の80%以上だったが今はほとんどない。
・今まで少量の出血の生理が続いておかしいと思ってたのが術後の2月1日の生理から出血量が増え普通に近い生理がくるようになった。
・ちょっとだけ悪くてどうしたかなと思っていた血液検査の腎臓の値EGFRがこの術後に急激に改善した。
・今まで絶対必須だった消化酵素が無くても食事を食べれるようになった。ちなみに消化酵素は月に3万円くらいを消費していたが手術の後はその1/20以下の少ない量の消化酵素でも大丈夫になった。
・体の様々な場所で小さな1x1位の部分が痛いのは一切感じない。
・体重が総合東京病院の時よりもさらに増えた47-48kg。

術後1ヶ月現在毎日起きる度に良い方向への体調変化を感じますが、まだ100%には戻っていないです。
・2月1日から20日頃まで、抗生物質の影響とも思われる手足の痒みがある。
・術後入院中も正座長時間した時の手足のピリピリ感がある2月21日もまだ続いてる。でも以前の様にピリピリするので飛び起きたりはしないので以前より全然マシです。
・術後1ヶ月2月21日まだ一人で長距離の外出できない。全く100%健康だった時のようにはいかない。自発的に来る眠気睡眠リズムと違う時に無理に起きたり、自分に無理をして速度を上げて歩いたりすると変な空腹栄養吸収不足を感じてエネルギー切れる感じ、パニック障害になる。以前50mしか歩けなかったので、それより全然マシ。800mくらいならば自分のスローペースで歩きます。
・1日中自分のペースで睡眠を取り、行動出来るならば1日の半分くらい普通の健康に見える時間がある。以前は全部自分のペースでも一日中息が上がってた。
・そもそも手術自体の影響で極度の体力の消耗を感じる。鼠径部痛い。

 

植毛の失敗。植毛手術の後悔と後遺症(画像ショッキング注意)

私は植毛手術の後に髪の毛が皮膚の中で横に向かって生え、異物に対する免疫反応起こし頭皮を全て切除することになりました。

症状はこちらで見てください。
私が患った症状・体内異物免疫反応は生き地獄 - 免疫と慢性疲労に関する情報ブログ

 

この手術の後に一連の体調不良が一気に改善しました。

 

植毛手術は術後に炎症等の問題がなく、一見何も問題がない風に見える箇所でも、埋没毛になります。私は左側が炎症を起こしましたが右側は炎症は起きませんでした、右の肉片にも埋没毛が複数見えます。

 

植毛箇所は腫れてもないし問題はないし外見上は何も問題がないのでこの手術をしていただける医師を探すのが大変でした。

 

私の手術の記録です。

f:id:menekihirou:20200905010735j:plain
f:id:menekihirou:20200905010823j:plainf:id:menekihirou:20200901165039j:plainf:id:menekihirou:20200905010717j:plainf:id:menekihirou:20200826054037p:plainf:id:menekihirou:20200826054038p:plainf:id:menekihirou:20200826054021p:plainf:id:menekihirou:20200826054526p:plainf:id:menekihirou:20200826054551p:plainf:id:menekihirou:20200826054516p:plain

ザ!世界仰天ニュース 植毛で謎の体調不良 が放送されました。

豊胸手術、鼻のプロテーゼ、人工関節等の体内に異物を挿入する手術の後に原因不明のさまざまな体調不良に見舞われた方はいませんか?

このリストにある一連症状と同じ症状を呈している場合、異物に対する免疫反応の可能性があります。

https://menekihirou.wixsite.com/implant/symptoms

その他私が試したこと

私が紹介する慢性疲労症候群に効くサプリメントはどこのサイトでも載せられてる一般的な情報とさほど変わりません。

この記事では自分が使用してきた具体的なブランド等をupします。購入のリンクも貼ってないですし、ステマはないです。

 

まず私が行ってきた治療については各記事をご覧ください。

 

症状別対処法•重金属除去(慢性疲労、睡眠障害、消化器症状、バイオフィルム ) - 免疫と慢性疲労に関する情報ブログ

 

症状別対処法•腸内細菌プロバイオティクス(消化不良、b12不足、カンジタ菌、アレルギー疾患、精神疾患、免疫疾患) - 免疫と慢性疲労に関する情報ブログ

 

症状別対処法•消化酵素(消化不良、食物アレルギー、胃酸逆流炎、VitaminB12欠乏症、バイオフィルム 除去) - 免疫と慢性疲労に関する情報ブログ

 

 

 

上記のURLで取り上げていない治療法サプリメントをご紹介します。

 

私はどのサプリも基本的にドクターズブランドを買います。

Metagenics, Klaire Lab, Douglas Lab のどれかを買います。

amazonやeBayで個人輸入できますが、日本国内の医療機関でも処方を受けられます。

慢性疲労症候群や異物の免疫反応について診察ができる病院 - 免疫と慢性疲労に関する情報ブログ

 

 

まず、ミネラルのサプリで見逃されがちなのが、

 

シリカ、ケイ素

 

エーラスダンロス症候群や結合組織疾患の方、皮膚の弱い方は絶対におすすめです。

デトックス効果もありますが、日本国内の病院ではどこも紹介してくれませんでした。

 

リチウム

 

これは保険診療の炭酸リチュウムを処方を受ければよいかと思われます。

特にどのブランドがおすすめというのはありませんが

 

キレーションを行うときにミネラルのサプリの補充を指示されるのにマルチミネラルやビタミンのサプリにシリカケイ素やリチュウムは入っていないことが多いです。

 

 

還元型コエンザイムQ10

私はカネカ(慢性疲労症候群の診察を行なっている関町クリニックの申先生に勧められたブランドでした。)

新宿溝口クリニックのドクターズサプリも使用していました。

 

 

ビタミンC

保険診療シナールを処方受けてました。新宿溝口クリニックでもビタミンC貰ってました。

 

 

グルタミン

消化器の壁の部分の成分がグルタミンと聞いてました、2倍の量を飲んでいた時がありその時調子が良くなりましたが、2倍の量はすぐにオーバードースをしている感覚になりやめました。今は2日に一回くらいとっています。

 

 

 

 

 

 

症状別対処法•手足がピリピリする

この症状には様々な原因が考えられます。

 

体内異物の免疫反応のリストに載っている典型の症状ですが、何故手足がピリピリするのでしょうか。

 

可能性のある原因について書きます。

 

•まず原因を決めつけないで循環器内科や総合病院の総合内科を受診して相談して適切な検査を受けましょう。
膠原病でもレイノー現象で手足が冷たくなりピリピリします。自己免疫疾患と手足循環器障害でピリピリしている可能性があります。
慢性疲労症候群に関する治療を受けすぎていることによるビタミン B 群過剰症はとても考えられます、B1,3,6,9,12の過剰症の検査を受けましょう。カルシウム等のミネラルの過剰症や欠乏症も考えられます。
抗生物質の副作用でも手足ピリピリ起きます。

•カンジタ菌等のバイオフィルム が増えすぎて酸素運搬能力が落ちていることで虚血感で手足がピリピリしている可能性があります。私はDMSAと一緒にバイオフィルム を崩す消化酵素の治療を受けた後に手足の血流が良くなりました。

•手術をしたことで痛覚神経の慢性炎症により手足の痛覚神経の炎症が起きている可能性もあります。