免疫と慢性疲労に関する情報ブログ

体内異物等の免疫反応と慢性疲労についての情報ブログ。私が実際に通った病院や行ってきた治療法を公開。

症状別対処法•重金属除去(慢性疲労、睡眠障害、消化器症状、バイオフィルム )

私が実践してきた重金属除去方法一覧を載せます。

ここに載せている情報は本当に自分が実践してきてお勧めする方法です。 

 

EDTAやDMSA等のキレート剤は効果が強すぎるからと批判される事が多いですが、私はこれらの薬剤を使用してとても調子が良いので積極的に使用していました。

私は重金属の検査で重金属の蓄積が確認されたものの、大きな重度というわけではありませんでした。

EDTA誘発尿検査でアルミニウムが15倍検出でしたが、毛髪や血液中のアルミニウムは普通でした。

EDTAは点滴になりますので、点滴が苦手な方はDMSAをお勧めしています。

 

キレーションの前に数週間総合ビタミンとミネラルや総合アミノ酸サプリメント を摂取することが必須です。

ビタミンB郡のサプリメント を取る前にmthfr遺伝子検査をお勧めします。

 

===================私は東京都に住んでいるので東京都の情報しかなくてごめんなさい。==================

 

都内のEDTAを行う病院はどこの病院もブライアン注という薬品を使用しています。

EDTA結局同じ薬品を使用するので、どこで受けても値段と場所以外はあまり変わらないです。

 

私はEDTAキレーションの都内でいちばんのおすすめ病院は

北青山Dクリニックです。(こちらのクリニックはEDTAの値段都内最安値になります。)

 

しかし北青山Dクリニックはキレーションを行うだけでその他のキレーションにより出ていくミネラルやビタミンの補充の仕方についてあまり細かい指導をされません。

他のオーソモレキュラーか重金属除去の病院を一度受診をして、キレーションについて理解をした後に北青山Dクリニックの受診をお勧めします。

もしくはちゃんとミネラルやビタミンのサプリを摂取した後に北青山Dクリニックの受診をすることをお勧めします。

 

北青山DクリニはEDTAのキレーションを落とす速度速くて心配になりますが、私は今までこのクリニックで20回以上落としてますが、問題はありませんでした、元々腎機能は少し悪かったのが、回復しています。

 

神楽坂ウェルネスクリニックは別の種類のよりクオリティの高いEDTAを使用しているので、おすすめです。しかし、神楽坂ウェルネスクリニックはとても予約が取りづらいですし、予約のキャンセルポリシーがすごく厳しいです。

 

 

その他、EDTAのキレーションを行う病院で私が知っているのは

 

ひめのともみクリニック

満尾クリニック

 

等です。

 

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DMSAについて

 

私は重金属検査で標準値しか検出されませんでしたが、DMSAの治療を受けてから物凄い体調が良いのでお勧めしています。

DMSAはEDTAだけでは除去できない水銀や鉛のキレーションができます。

 

都内で一番おすすめはウェルネスクリニック神楽坂です。

 

ウェルネスクリニック神楽坂以外では

 

三番町ごきげんクリニック

小西統合医療内科

 

等が処方できますが、ウェルネスクリニック神楽坂と量が全然違います。

ウェルネスクリニック神楽坂は量が多すぎて、スパルタと感じる方もいらっしゃる様ですが、私には量が多い方が断然よく効きました。

 

DMSAは個人輸入もできる様ですが、私はどのブランドが良いのかあまり把握していないため個人輸入に関しては情報が載せられなくてごめんなさい。検索するといくつか出てきます。DMSAの個人輸入はむしろ私が情報欲しいです。

 

 

その他ハーブのサプリメントを試してましたが、EDTA、DMSAに勝るものはありませんでした。

 

 

 

症状別対処法•腸内細菌プロバイオティクス(消化不良、b12不足、カンジタ菌、アレルギー疾患、精神疾患、免疫疾患)

私が実践してきた方法一覧を載せます。

 

 

 

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まず腸内細菌関連に関しては保険診療の普通の病院で処方を受けられるものが沢山あります。

 

ミヤBM(特におすすめ)

•ラックビー

ビオフェルミン

 

等です。

処方を受けることをお勧めします。


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特に症状の強い方や抗生剤の長期投与の後に体調不良になった方には抗生剤耐性菌がお勧めです。

普通の内科か消化器科の病院を受診し「自費診療」処方が受けられます。

元値が高くないので、自費で処方を受けても全然値段的に手に届く範囲です。

 

ラクトミン®
ラックビー®
ビオフェルミン®
レベニンS®
ビオスリー®
ミヤBM®
エンテロノンR®

 

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その他のおすすめの腸内細菌サプリ

https://klaire.com/v775-06-ther-biotic-complete


Klaire Lab. Metagenics. Douglas Lab 等の海外のドクターズブランドの善玉菌サプリであればなんでも大丈夫です。

eBayやAmazon等のインターネットで個人輸入できますが。

ナチュラルアートクリニック(御川先生)、ひめのともみクリニック、新宿溝口クリニック、神楽坂ウェルネスクリニック等が処方できます。

 

サッカロミセスブラウディもおすすめです。

下記に論文がありますが、サッカロミセスブラウディはストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーの汁で醸造するとより効果が増します。

Ability of synbiotic encapsulated Saccharomyces cerevisiae boulardii to grow in berry juice and to survive under simulated gastrointestinal conditions


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プロバイオティクスだけでなく、プレバイオティクスも試してください。

 

プレバイオティクスはKlaire Lab. Metagenics. Douglas Lab 等の海外のドクターズブランドのであればなんでも大丈夫と思いますが、私は普通に日本の薬局で購入してました。

 

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その他:

 

口から接種をするよりもお尻から入れる方が効果的です。100円ショップで注射器を買ってきて、粉状の腸内細菌サプリをミネラルウォーターと混ぜてお尻から入れます。私にはこれの方が全然効果がありました。

※水道水は塩素が入っているので、水道水ではではないミネラルウォーターのお水を使うことがよいです。

大腸で生きる菌と小腸の上のほうにいる菌は別ですので大腸で生きやすい菌はお尻から入れてください。

  

自分は海外のサイトを参考にして、精神疾患、アレルギー疾患、肥満を患っていない健康な家族から便移植を受けてます。

真面目な話なんで笑わないでくださいね。

毎日、家族に「うんこ出たら頂戴ね」と言い続けるんです。

うんこはそのまま自分のお尻に入れます。


家族から便移植を受けるのは英語のサイトでいくつか取り上げられています。民間療法でリスクがわからないので医療機関はこれを推奨できないと思いますが、個人のブログなら取り上げても大丈夫ですね。

 

血縁者からの便移植は後述の研究段階の便移植を受けるより安上がりです。

慢性疲労症候群自閉症には腸内細菌に関係する研究が山ほどあります。

 

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それから私が一番気になるのはこれです。

移植の流れと費用 – 腸内フローラ移植臨床研究会|便移植、腸内フローラ移植

医療機関で便移植を受けようとすると、約200万円です。

私は高すぎて手を出していません。

ビオフェルミン等は千円以内で薬局で購入できます。

まずこのブログに書いてある最初の記事の簡単なのから試すことをお勧めいたします。

症状別対処法•消化酵素(消化不良、食物アレルギー、胃酸逆流炎、VitaminB12欠乏症、バイオフィルム 除去)

私が使用している消化酵素一覧を載せます。

 

ここに載せているのは本当に自分が使用してきてお勧めするサプリです。

ステマは一切ありません。

 

 

 

肉やプロテインの消化ができないと感じていたら

 

HCLベタイン 塩酸ベタインというサプリがオススメです。

SpectraZyme® Metagest® (formerly Metagest) | Metagenics, Inc.

日本国内では私は新宿溝口クリニックさんしか処方できるクリニックを知りません。

ebayやインターネットで個人輸入をすれば、よりやすく買えます。

 

このサイトをご覧になるくらいの患者様はとても重症の消化不良が考えられますので、普通の量の消化酵素では足りないと思います。

実際私は9倍の量を摂取しても平気でした。

※危険ですのでよく理解されていない方は真似しない様に。

 

HCL Betaine challenge で検索をするとHCLベタインの摂取方法について書いてあるページが沢山見つかります。

 

How to Test At Home for Low Stomach Acid HCL Challenge - A Gutsy Girl®

 

https://drnatashaturner.com/wp-content/uploads/2014/01/HCL-Challenge_New.pdf

 

徐々に量を増やしていき、お腹が熱く感じられる時があれば辞めるという感じです。

HCLベタインは胃酸の酸ですので、もしもこのチャレンジで取りすぎた時にBicarbonate sodaを準備しておくのが良いと聞きました。

炎症を抑える薬を飲んでいる方はお腹の粘膜が薄くなっているのでHCLベタインの摂取を気をつけてください。

 

 

消化酵素は日本の保険診療では

エクセラーゼ

タフマックE

べリチーム

等が処方できる様ですが、私はそれではなく海外のサプリの方がおすすめです。

 

 

私が摂取してよかった消化酵素のサプリ(Life style enzyme Executive digestive という海外のブランド)成分は下記です。


Amylase 4,500 DU
Protease 10,800 HUT
Tilactase 500 ALU
Lipase 100 LipU
Cellulase 8 0CU

ネットで手に入る中で一番成分が似ているおすすめは下記です。

https://klaire.com/cp6241-digestive-enzymes

 

似ている商品が飯田橋にある神楽坂ウェルネスクリニックで処方されます。

こちらもeBay等で個人輸入される方が安いかもしれません。

 

 

グルテンフリーとカゼインフリーが実施できない方はGlutenZyme等の購入をお勧めしますが、グルテンカゼインは消化酵素をとるのではなく完全に避けることの方が重要です。

 

 

 

 

 

慢性疲労症候群や異物の免疫反応について診察ができる病院

異物の免疫反応の場合、形成外科もしくは美容外科の受診をして異物の除去を行ってください。

除去手術後に体調は即座に回復をし、半年から数年で完治するようです。

 

体調不良の原因が異物反応であることの理解を得れない場合、下記のウェブサイトを持って行ってください。

異物に対する免疫反応による体調不良は英語圏で10万人以上が訴え続けた症状です。

https://menekihirou.wixsite.com/implant/symptoms

 

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下記の病院は体調が悪すぎて除去手術すらも受けられない体調の場合、もしくは除去手術の回復を早めたい場合に受診をするべき病院です。異物の免疫反応の場合、病院の受診ではなく除去手術を最初にするべきです。

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下記に私が受診をした病院の情報を貼り付けますね。

 

自由診療の病院一覧

 

保険外診療の病院は「慢性疲労症候群」「慢性疲労」「リーキーガット」「カンジタ菌除去」「腸内細菌」「オーソモレキュラー」等のワードを検索していただく事で病院を見付けることが出来ます。

 

ひめのともみクリニック(五反田駅
ナチュラルアートクリニック(四谷市ヶ谷)(同じ名前の他の病院があるので注意です。院長御川安仁先生です。)
小西統合医療内科(大阪)ここのクリニックはスカイプ診療を行っています。
神楽坂ウェルネスクリニック。(飯田橋
新宿溝口クリニック(新宿三丁目駅

三番町ごきげんクリニック

「私の知っている病院」というリストですので上記の病院に限りません。

 


自由診療の病院の治療法は保険診療の病院で批判されることが多いですが、
例えば免疫疾患の多発性硬化症に使用されている治療薬は出来上がってから保険や認可が下りるまで30年かかっているそうです。

つまり、今認可されていない治療法が30年後に認可されることがあると思います。

今認可されていない治療であるから効果を否定するのは非合理的だと思います。

私の感想ですが、自由診療の病院は一つの病院では治療が足りないところがありますので、同系統の病院を複数の受診をお勧めしています。

 

 

 


保険診療の病院一覧

 

国立精神・神経医療研究センター神経研究所免疫研究部 山村隆先生
慢性疲労と免疫機能の研究をされている先生です。
この病院では研究段階で他の病院では行えない検査が行えます。

 

保険診療ではできる治療が限られるので、自費診療の病院をお勧めします。

 

 

 

 

まつげの植毛失敗談

今から約3年前に私は頭皮の植毛と同日にまつげの植毛を行っています。

写真を添付しましたが、普段このように原因不明にまつげを植毛したまぶたが腫れることがあります。

移植したまつ毛が皮膚の中で生えていてそれが出てこれなくなっているのが分かります。

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下記の写真は私は同じクリニックで同じ日に受けた頭皮の植毛部位を切除しました時のです。

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術後に炎症やその他の問題がなさそうだった箇所にも髪の毛が奥で埋没毛になっているのが見れます。

 

ちなみにこれは骨膜のすぐ上です。こんなところに植毛は植えませんが、毛根のみが生き残っていると言うことでしょうか。

 

私のまつ毛は外見的にはたまに腫れる以外順調な経過を辿っていますが、今三年後でも植えた髪の毛が毎日自分を攻撃するため免疫反応が体全体を攻撃し、日常生活が困難になっています。

 

免疫反応については一見まつ毛や植毛とは関連のないように見える症状が出ます。

植毛をした後に体調不良であってもずっと気づかないままになる方もいらっしゃるかと思います。

私が患っていた免疫反応の症状は下記のサイトにある様な一般的な体内異物に対する免疫反応と同じ症状でした。

体内異物に関連する症状の一覧 | 体内異物と免疫反応

 

植毛手術の後に体調不良。

植毛手術の後に体調不良になった方はいませんか?

 

植毛が成功して見た目も問題がなく一見問題がない様に見えても内部で埋没毛になり体を攻撃している可能性があります。

 

私は植毛手術の5ヶ月後くらいから原因不明の一連の体調不良に見舞われました。

 

最初に始まったのは、変なふらつき、視界がぼやける、朝に変な感じでエネルギーが回らない空腹感に見舞われる、筋力低下でした。

 

この様な症状は検査には何も異常がなく、外見的に何も異常もなく、原因と考えられる事項が多すぎるため、初期の頃は全く原因の検討がつきませんでした。

特にこの症状を発症した頃の私の植毛部位に異常はなく植毛をしたことを忘れていた頃に始まったので全く原因がわかりませんでした。

 

私は、この後に悪化して英語圏でBreast Implant Illness と呼ばれる慢性疲労症候群の様な免疫関連の症状が出ました。最終的に自力で歩けなくなり、この頃の症状はとても明らかな免疫反応だったので除去手術を受けました。

 

除去手術を受けて2週間で(全身麻酔の入院手術なので手術の回復が2週間です)今まで原因が全くわからなかったふらつき感が全く無くなり、その他の症状も2週間で50%くらいの症状が消えて無くなりました。

 

私は植毛を受けてから左側が感染症を起こしました。それで左側には感染症の後遺症として埋まったままの埋没毛があることを知っていました。しかし、感染症が起きていない全く正常な経過を辿った右側も埋没毛が見えますし右の除去手術を受けた後にさらに体調が改善しました。

つまりは私の様に植毛の後に感染症等がなく、植毛の手術を受けた後に経過良好で後遺症がない風に見える方でも、植毛をしたことを忘れた頃に体調不良に見舞われることがあるのです。

 

植毛手術の後に原因不明の体調不良に見舞われた方は植毛箇所の除去手術を考えてください。植毛が添付の写真の様な埋没毛になっている可能性があります。

 

植毛をした箇所の除去手術の時の肉片の写真を添付しました。

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私は手術で骨膜が見えるまで取りましたが。

 

見えるところで三箇所も埋没毛が見えますので、見えないところに何箇所も同じような部分があるということですね。100本くらい生えてたのかもしれません。

除去手術をした瞬間から体調が良くなったのでこれが体調不良の原因であったこと100%確信しています。

 

この埋没毛は外見や検査の異常は見られません。高感度MRIでも写ることはないそうです。

 

Breast Implant illnessもですが、外見にも検査にも何も異常が見られないのに、審美的にはマイナスの結果を追ってしまう除去手術をお医者様は躊躇される傾向にあります。

 

 

========下記に私が患った症状の一覧を貼り付けます=========

 

私の今まで経験した症状のリスト


とてつもない疲労
何ヶ月にも渡り一日中14時間以上ベットの上で過ごす

多種多様な睡眠障害
感じたこともないとてつもない眠気
睡眠リズム障害
睡眠断片化
過眠
不眠

常に体がふらふらする
立ちくらみ
気を失いそうな感覚
低血圧の診断

筋力低下
ペットボトルが自力で開けられなくなる
急激な視力の低下

月経不調
女性ホルモン関連の不調
不正出血

何度も繰り返す多種多様な口内炎
白板症

身体中の多種多様な発疹
身体中の様々な箇所でイースト菌カンジダ菌、真菌、感染症

原因不明の異常な空腹感
常にエネルギーが回ってない感じ
吐き気と食欲不振
すぐにお腹がいっぱいになる
消化器の鈍痛と不快感

喉が常につっかえた感じ
胃酸逆流性食道炎

パニック障害
突然何かエネルギーが回ってない感覚で失神しそう死ぬのではないかと思う
とてつもない不安感に突然襲われる

立ち上がろうとすると物凄い胸が痛い
胸が締め付けられる感覚

寝汗がひどい
手の平と脚の裏にすごい汗をかく

手が突然凄く冷たくなる
睡眠が妨害される位強度に手足が虚血感でピリピリする

数週間に一度原因不明の発熱
常に感染症の感覚
繰り返す原因不明の微熱

診断名不明の結合組織疾患の症状
骨、関節、筋肉全てが突然ランダムに痛くなる
原因不明の身体中の痛み

耳鳴り

突然とてつもなく喉が乾く

頻尿、おしっこをしたいという感覚が敏感になるので何回もトイレに行く
音と光と温暖の過敏性
痛みや全ての感覚に過敏になる

食べ物アレルギー
運動性アナフラキシー
今までなかった様々なアレルギーや発疹を発症

軽度の甲状腺機能低下症
軽度の腎機能低下
軽度の肝機能低下

体重が8kg増減

――――

この一連症状で多種多様な原因不明の身体症状を「本人の思い込み」
「身体表現性障害」という診断を受けてますが後にBreast Implant Illness の症状と全てが合致する事に気づきました。

 ――ここより下は私の症状ではなくてBreast Implant Illness の10万人の女性が訴えてきた症状一覧です。
ウェブサイトを私が和訳しました。下記のサイトは特定のサイトですが同じようなBreast Implant Illness 症状のリストは他のBreast Implant Illness 団体やウェブサイトで沢山取り上げられています。私の患った症状のほぼ全てが下記のリストに含まれるんです。気づきませんか?-----

極度の疲労
頭がぼーっとする、物忘れ、認知障害
筋肉痛、筋肉の虚弱
首、肩、背中、腰、膝、手/足の関節痛
薄毛、髪の乾燥
肌の早期老化
皮膚のかゆみ、多種多様な皮疹
体重の問題
炎症
不眠症、睡眠の質の低下、(それに伴う過眠も含む)
ドライアイ、視力低下
甲状腺機能低下
副腎疲労
副甲状腺の疾患
ホルモンの消失、早期閉経、早期更年期障害、子宮摘出
性欲減退
全てに関して治癒が遅く、痣が出来やすい
運動後の回復が遅い
めまい
頭痛、片頭痛、眼性片頭痛
咳払い、咳、飲み込みづらい、息苦しい
胃酸逆流炎
吐き気、胃炎、リーキーガット、SIBO
過敏性腸症候群
熱、寝汗、暑さに耐えられなくなる
絶え間無く細菌やウイルスへの感染が起きる
尿路感染症、間質性膀胱炎
イースト菌カンジダ菌、真菌、感染症、真菌性副鼻腔炎(真菌)
耳鳴り
金属の味がする
食べ物への不耐症とアレルギーが突然起こる
動悸、心拍数の変化、心臓痛
血圧の問題
胸部と腋の下のリンパ節の腫れと痛みと感覚過敏
特に思い当たる原因がないのに脱水症状の発作が起こる
頻尿
手足の痺れやヒリヒリ感
冷たく、変色した手や足
胸部の不快感、息切れ、息が短くなる。
インプラントの周りや、腋の下の痛みや熱感
肝臓の問題
腎臓の問題
胆嚢の問題
膵炎
鬱、不安症、パニック障害
死ぬのではないかと感じる
線維筋痛症の症状または診断
EBVの症状または診断
ライム病の症状または診断


自己免疫疾患の症状または診断:
レイノー現象、橋本病、アジソン病、グレーブス病(バセドウ病)、関節リウマチ、強皮症、ループス(全身性エリテマトーデス)、シェーグレン症候群、特定できない結合組織疾患、POTS (体位性頻脈症候群)、強直性脊椎炎、多発性硬化症、その他


豊胸インプラント関連未分化大細胞型リンパ腫(BIA-ALCL) の症状や診断:
豊胸インプラント関連性B細胞リンパ腫、豊胸インプラント関連性扁平上皮癌


豊胸インプラントに関連するとして知られている癌の症状または診断:
黒色腫、脳の癌、骨髄腫、呼吸器の癌、多種多様な乳癌、多種のリンパ腫、多種多様な癌腫や肉腫。


Breast Implant Illness 症状のリストの引用元HP:


https://www.healingbreastimplantillness.com/breast-implant-illness-symptoms/?fbclid=IwAR1d4ub-4xgaVkO7V3qNtvNHMFSygkT1cjlnkyqODuqx3CMNNu8DcmT4vSM